JVNDB-2007-003585 | |
Microsoft Windows 2000 および 2003 Server のデフォルト設定における Web トラフィックを傍受される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows 2000 および 2003 Server のデフォルト設定は、静的 WPAD エントリを伴う Web Proxy Autodiscovery Protocol (WPAD) を使用するため、Web トラフィックを傍受される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
マイクロソフト | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、WINS または DNS を使用後に WPAD のリクエストへ応答しプロキシサーバを登録されることで、Web トラフィックを傍受される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2007/03/26 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |