JVNDB-2007-003546 | |
Microsoft Windows Vista におけるリモートの攻撃者と通信される脆弱性 | |
| 概要 | |
Microsoft Windows Vista は、ユーザ操作なしでは Teredo は休止状態であるという仕様に反し、インターネット接続時にユーザ操作なしで Teredo アドレスを確立するため、攻撃可能領域を増加させるため、リモートの攻撃者と通信される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、Teredo を介して、リモートの攻撃者と通信される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2007/03/20 |
| 登録日 | 2012/09/25 |
| 最終更新日 | 2012/09/25 |



