JVNDB-2007-003528

JVNDB-2007-003528
Oracle Portal の PORTAL.wwv_main.render_warning_screen におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
Oracle Portal の PORTAL.wwv_main.render_warning_screen には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 4.3 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

オラクル application server portal 10g

想定される影響
第三者により、(1) p_oldurl および (2) p_newurl パラメータを介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
オラクル Oracle : Oracle Portal
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2007-1506
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-1506
更新履歴
[2012年09月25日] 掲載

Oracle Portal の PORTAL.wwv_main.render_warning_screen におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性