JVNDB-2007-003509

JVNDB-2007-003509
GuppY における任意のファイルを削除される脆弱性
概要
GuppY には、任意のファイルを削除される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 6.4 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 低攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム

GuppYTeam GuppY 4.0

想定される影響
第三者により、install/install.php への直接リクエストを介して、"Installation propre" (cleanup.php) および "Suppression des fichiers d'installation" (delete.php) を選択されることで、任意のファイルを削除される可能性があります。
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
GuppYTeam GuppY : Top Page
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2007-1451
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-1451
更新履歴
[2012年09月25日] 掲載

GuppY における任意のファイルを削除される脆弱性