JVNDB-2007-003030 | |
Apache HTTP Server における処理されていないコンテンツを取得される脆弱性 | |
概要 | |
Apache HTTP Server は、smbfs を使用して Windows 共有でマウントされたドキュメントルートを使用して Linux 上で稼動している際、AddType 命令の処理に不備があるため、.php プログラムのソースファイルのように処理されていないコンテンツを取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Apache Software Foundation | |
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想定される影響 | |
第三者により、「\」 (バックシュラッシュ) を介して、.php プログラムのソースファイルのように処理されていないコンテンツを取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Apache Software Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/12/21 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |