【活用ガイド】

JVNDB-2007-002372

Stampit Web におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Stampit Web は、オンラインでのスタンプ購入に推測可能な id 値を使用するため、サービス運用妨害 (スタンプ無効化) 状態となる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


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  • stampit web

想定される影響

第三者により、まだ印刷されていないスタンプに対する id 値を伴う SOAP リクエストを介して、サービス運用妨害 (スタンプ無効化) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

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CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2007-3871
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-3871
更新履歴

  • [2012年06月26日]
      掲載

公表日2007/09/12
登録日2012/06/26
最終更新日2012/06/26