JVNDB-2007-002342 | |
Asterisk の IAX2 チャネルドライバにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Asterisk、Business Edition、AsteriskNOW、Appliance Developer Kit および s800i の IAX2 チャネルドライバ (chan_iax2) には、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Digium | |
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想定される影響 | |
第三者により、IAX フレームの情報要素を含む巧妙に細工された (1) LAGRQ フレームまたは (2) LAGRP フレームを介して、Asterisk が関連する変数を適切に設定しない際結果的に NULL ポインタデリファレンスを発生し、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Digium | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/07/18 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |