【活用ガイド】

JVNDB-2007-002260

Check Point VPN-1 Edge X 埋め込み型 NGX におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Check Point VPN-1 UTM Edge 上の Check Point VPN-1 Edge X 埋め込み型 NGX の管理インターフェースの pop/WizU.html には、クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
  • vpn-1 utm edge NGX 7.0.33x

想定される影響

第三者により、管理者として権限の操作を実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2007-3489
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-3489
更新履歴

  • [2012年06月26日]
      掲載