JVNDB-2007-002041

JVNDB-2007-002041
Redoable におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
Redoable には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 6.8 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): 部分的完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム

dean j robinson redoable 1.2

想定される影響
第三者により、(1) wp-content/themes/redoable/searchloop.php への s パラメータ、または (2) wp-content/themes/redoable/header.php への s パラメータを介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。
対策
参考情報を参照して適切な対策を実施してください。。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2007-2757
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-2757
更新履歴
[2012年06月26日] 掲載

Redoable におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性