JVNDB-2007-001283
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exV2 の include/common.php における任意のコードを実行される脆弱性
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exV2 の include/common.php には、任意のプログラム変数を上書きされる、および任意のコードを実行されるため、ディレクトリトラバーサル攻撃を実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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exv2
- content management system 2.0.4.3 およびそれ以前
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第三者により、$xoopsOption['pagetype'] 変数を変更されることで、任意のコードを実行するためディレクトリトラバーサル攻撃を実行される可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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exv2
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- パス・トラバーサル(CWE-22) [NVD評価]
- 動的に操作されるコードリソースの不適切な制御(CWE-913) [NVD評価]
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- CVE-2006-7079
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-7079
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- [2012年06月26日]
掲載
- [2024年02月27日]
CVSS による深刻度:内容を更新
CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新
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