JVNDB-2007-000853 | |
Oracle Database の Core RDBMS コンポーネントにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Oracle Database の Core RDBMS コンポーネントには、不正なタイプ 6 のデータパケットを処理した際に、データベースがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。(DB20) | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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オラクル | |
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想定される影響 | |
第三者によって巧妙に細工されたタイプ 6 のデータパケットを処理した際に、データベースの CPU 大量消費によりサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
オラクル | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/10/16 |
登録日 | 2007/10/29 |
最終更新日 | 2007/10/29 |