【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2007-000824

GreaseKit および Creammonkey における許可されていない関数が実行される脆弱性

概要

GreaseKit および Creammonkey には、許可されていないユーザスクリプト専用の関数が実行される脆弱性が存在します。

GreaseKit および Creammonkey は、Safari などの Apple Webkit を利用しているソフトウェア上で、ユーザスクリプトを実行可能にするための機能拡張ソフトウェアです。GreaseKit および Creammonkey には、本来ウェブページ上のスクリプトから許可されていない、ユーザスクリプト専用の関数が実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.0 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


加藤和良
  • Creammonkey 0.9 から 1.1 まで
  • GreaseKit 1.2 から 1.3 まで

想定される影響

ユーザが遠隔の第三者によって細工されたウェブページを閲覧した際に、任意のサイトへ HTTP リクエストを送信されたり、ユーザスクリプトの設定値の読み書きが行われたりする可能性があります。
対策

アップデートする
開発者が提供する情報を元にアップデートしてください。なお、Creammonkey を使用されている場合、後継ソフトウェアである最新版の GreaseKit にアップデートすることをお勧めします。
ベンダ情報

加藤和良
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2007-6640
参考情報

  1. JVN : JVN#33044255
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-6640
  3. Secunia Advisory : SA28241
  4. ISS X-Force Database : 39272
更新履歴

[2007年12月26日]
  掲載