【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2007-000820

Google Web Toolkit におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Google が提供する Google Web Toolkit(GWT)には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

Google が提供する Google Web Toolkit(GWT)は、Ajax アプリケーションを Java ベースの環境で開発するためのオープンソースのフレームワークです。
Google Web Toolkit の benchmark reporting system には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC がベンダとの調整を行いました。
報告者:株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 福森 大喜 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


Google
  • Google Web Toolkit 1.4.60 およびそれ以前

想定される影響

ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

アップデートする
ベンダが提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

Google
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2007-6452
参考情報

  1. JVN : JVN#75130343
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-6452
  3. Secunia Advisory : SA28122
  4. SecurityFocus : 26915
  5. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2007-4248
更新履歴

[2007年12月18日]
  掲載