JVNDB-2007-000605 | |
Microsoft Windows の AttemptWrite() 関数におけるバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows の Graphics Rendering Engine (GDI) における AttemptWrite() 関数には、過度に大きなレコードのメタファイルを処理した際に、バッファオーバーフローが発生する脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者によって巧妙に細工されたメタファイルを処理した際に、ヒープオーバーフローが発生し、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/08/14 |
登録日 | 2007/08/24 |
最終更新日 | 2007/08/24 |