JVNDB-2007-000394
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BEA WebLogic Server における複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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BEA WebLogic Server には、複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。なお、これらの脆弱性の詳細は不明です。
※注意: 本脆弱性は BEA システムズが提供するセキュリティ勧告(BEA05-80.03)によって公開された問題です。BEA05-80.03 は以前に公開された BEA05-80.02 を破棄した代わりとして公開されています。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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BEAシステムズ
- BEA WebLogic Express 6.1 SP7 およびそれ以前
- BEA WebLogic Express 7.0 SP7 およびそれ以前
- BEA WebLogic Express 8.1 SP5 およびそれ以前
- BEA WebLogic Express 9.0
- BEA WebLogic Express 9.1
- BEA WebLogic Server 6.1 SP7 およびそれ以前
- BEA WebLogic Server 7.0 SP7 およびそれ以前
- BEA WebLogic Server 8.1 SP5 およびそれ以前
- BEA WebLogic Server 9.0
- BEA WebLogic Server 9.1
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第三者により任意の HTML やスクリプトを挿入される、あるいは管理者権限を取得される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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BEAシステムズ
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- その他(CWE-Other) [NVD評価]
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- CVE-2007-2694
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-2694
- Secunia Advisory : SA25284
- FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2007-1815
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