JVNDB-2007-000383 | |
BEA WebLogic Server の JMS メッセージ ブリッジに保護されたキューにアクセスするための適切な検証をしない問題 | |
概要 | |
BEA WebLogic Server の JMS メッセージ ブリッジには、ユーザ名とパスワードを設定していない、または connection URL が定義されていない時に、セキュリティアクセスポリシーによって保護されたキューにアクセスするための適切な検証をしない問題があります。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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BEAシステムズ | |
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想定される影響 | |
第三者は WebLogic JMS メッセージ ブリッジを介すことで、セキュリティアクセスポリシーを回避して保護されたキューに不正なメッセージを送信する可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
BEAシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/05/14 |
登録日 | 2007/06/01 |
最終更新日 | 2007/06/01 |