JVNDB-2007-000372 | |
FreeRADIUS の EAP-TTLS トンネル接続におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
FreeRADIUS には、EAP-TTLS トンネル接続において不正な Diameter フォーマット属性値を含む認証リクエストを大量に送信されることで、メモリリークが発生してサービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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FreeRADIUS | |
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| 想定される影響 | |
EAP-TTLS トンネル接続において、第三者により細工されたデータを送信されることで、メモリ大量消費によりサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています (FreeRADIUS 1.1.6 で修正済み)。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
FreeRADIUS | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2007/04/13 |
| 登録日 | 2007/05/30 |
| 最終更新日 | 2007/05/30 |



