JVNDB-2007-000261 | |
Microsoft Windows XP の UPnP サービスにおけるバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows XP の ユニバーサルプラグアンドプレイ (UPnP) サービスには、HTTP ヘッダの処理に不備が存在するため、不正な HTTP リクエストを処理する際に、バッファオーバーフローが発生する脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者が細工した HTTP リクエストを UPnP サービスが処理した際に、メモリ破壊を引き起こされて任意のコードが実行される可能性があります。本脆弱性は同一のサブネット上から悪用される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/04/10 |
登録日 | 2007/05/10 |
最終更新日 | 2007/05/10 |