JVNDB-2007-000239 | |
IBM Lotus Domino Web Access の Active Content Filter 機能によるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
概要 | |
IBM Lotus Domino に含まれる Lotus Domino Web Access (DWA) には、悪意あるコードの実行を防ぐための Active Content Filter 機能の不備によるクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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IBM | |
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想定される影響 | |
第三者が細工したメールメッセージを DWA を介してブラウザで閲覧した際に、Active Content Filter の保護スキームが回避され、任意のスクリプトを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
IBM | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/03/29 |
登録日 | 2007/05/02 |
最終更新日 | 2007/05/02 |