JVNDB-2007-000184 | |
Cisco IOS の MPLS 処理によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Cisco Catalyst 6500 シリーズのシステム上で動作する モジュール型 Cisco IOS (Cisco IOS Modularity) およびハイブリッドモードで動作する MSFC2,MSFC3 を搭載する Cisco Catalyst 6000, 6500 および Cisco 7600 シリーズには、Multi Protocol Label Switching (MPLS) パケットの処理に不備が存在するため、デバイスが再起動する脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
第三者が細工した MSPLS パケットを処理することで、特定のデバイスがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2007/03/03 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



