JVNDB-2007-000035

JVNDB-2007-000035
Oracle Application Server における Oracle Internet Directory に関する脆弱性
概要
Oracle Application Server には、Oracle Internet Directory に関連する脆弱性が存在します。(OID01) この脆弱性の詳細は不明です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 1.7 (注意) [NVD値] 攻撃元区分: ローカル攻撃条件の複雑さ: 低攻撃前の認証要否: 単一機密性への影響(C): 部分的完全性への影響(I): なし可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

オラクル Oracle Application Server 10.1.4.0

想定される影響
情報漏えいが生じる可能性があります。
対策
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
オラクル Critical Patch Updates and Security Alerts : Critical Patch Update - January 2007 オラクル・セキュリティ・アラート : Critical Patch Update - January 2007
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2007-0288
参考情報
JVN : JVNTA07-017A JVN Status Tracking Notes : TRTA07-017A National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-0288 US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA07-017A Secunia Advisory : SA23794 FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2007-0210
更新履歴
[2007年04月01日] 掲載

Oracle Application Server における Oracle Internet Directory に関する脆弱性