JVNDB-2007-000022 | |
Cisco IOS の DLSw 機能におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Cisco IOS の Data-link switching (DLSw) 機能には、DLSw メッセージの処理に不備が存在するため、Cisco IOS ソフトウェアが動作するデバイスが再起動を引き起こす脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
DLSw 機能を有効にするデバイスが無効な値を含むメッセージを処理することで、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2007/01/10 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



