JVNDB-2006-003386 | |
Sophos Anti-Virus 用などの Anti-Virus におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Sophos Anti-Virus、Endpoint Security、Linux およびその他のプラットフォーム用の Anti-Virus には、"アーカイブのスキャンを有効にする" が設定されている際、サービス運用妨害 (無限ループ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ソフォス | |
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想定される影響 | |
第三者により、head_size および pack_size フィールドのゼロ設定で Archive Header セクションを伴う不正な形式の RAR アーカイブを介して、サービス運用妨害 (無限ループ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ソフォス | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/11/01 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |