JVNDB-2006-003207

JVNDB-2006-003207
SSGD におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
Sun Secure Global Desktop (SSGD) は、以下に関する処理に不備があるため、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 (1) taarchives.cgi (2) ttaAuthentication.jsp (3) ttalicense.cgi (4) ttawlogin.cgi (5) ttawebtop.cgi (6) ttaabout.cgi (7) test-cgi
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 6.8 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): 部分的完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム

サン・マイクロシステムズ Sun Secure Global Desktop 4.20.983 未満

想定される影響
第三者により、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。
対策
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
サン・マイクロシステムズ Sun : Sun Alert 102650
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2006-4958
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-4958
更新履歴
[2012年12月20日] 掲載

SSGD におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性