JVNDB-2006-003021 | |
SAP IGS におけるヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
SAP Internet Graphics Service (IGS) には、ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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SAP | |
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想定される影響 | |
第三者により、過度に長い portwatcher 引数、および ADM:GETLOGFILE コマンドを伴う HTTP リクエストを介して、負の値が _snprintf 関数の memcpy 操作内で使用され場合、エラーメッセージ構築中にオーバーフローを誘発され、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、または任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
SAP | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/08/14 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |