JVNDB-2006-002752 | |
CUCM の CLI における任意のコマンドを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Cisco Unified CallManager (CUCM) のコマンドラインインターフェース (CLI) は、"特定の CLI コマンド" に関する処理に不備があるため、昇格した権限を用いて任意のコマンドを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、昇格した権限を用いて任意のコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/07/12 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |