JVNDB-2006-002488 | |
Teredo クライアントにおける第三者へパケットを送信する脆弱性 | |
概要 | |
Teredo クライアントには、RFC4380 セクション 5.2.3 のアイテム 6 に準拠している際、非 Teredo のソースアドレスからパケットへの応答の直接 IPv6 の接続テストを起動するため、クライアントを誘導し第三者へパケットを送信する脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、Teredo クライアントを誘導し第三者へパケットを送信させる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/12/04 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |