JVNDB-2006-002487 | |
Teredo クライアントにおけるインバウンド接続を確立される脆弱性 | |
概要 | |
Teredo クライアントは、制限された NAT の背後に位置する際、従来の制限された NAT クライアントに対してポートのマッピングを検索するため、必須項目を推測することなくインバウンド接続を確立される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、(1) Teredo アドレスに含まれたクライアントのポート番号を使用される、または(2) bubble-to-open プロシージャに準拠することで、従来の制限された NAT クライアントに対してポートのマッピングを検索するために必須項目を推測せずにインバウンド接続を確立される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/12/04 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |