JVNDB-2006-002486 | |
Teredo におけるイントラネットのホストへ IPv4 トラフィックを送信される脆弱性 | |
概要 | |
Teredo は、下位 32 ビットがイントラネットのアドレスを表示する際でも任意の受信する Teredo アドレスに対して信頼されたピアエントリを作成するため、イントラネットのホストへ IPv4 トラフィックを送信される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、非 RFC1918 アドレスを使用し、IPv4 の入力フィルタリングを回避され、イントラネットのホストへ IPv4 トラフィックを送信される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/12/04 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |