JVNDB-2006-002483 | |
Microsoft Windows Live Messenger におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows Live Messenger には、ジェスチャー付きの絵文字が有効になっている際、サービス運用妨害 (CPU の消費) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、":D" シーケンスで構成された過度に長い文字列を介して、絵文字として解釈され、サービス運用妨害 (CPU の消費) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/12/04 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |