【活用ガイド】

JVNDB-2006-002071

Panda Platinum Internet Security におけるメールの使用パターンを特定される脆弱性

概要

Panda Platinum Internet Security は、ユーザがメッセージを返信する際、フィルタされていない生成された URL 内で連続するメッセージ番号を使用するため、メールの使用パターンを特定される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Panda Security
  • panda platinum internet security 2006 10.02.01 および 2007 11.00.00

想定される影響

第三者により、メールの使用パターンを特定される可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Panda Security
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-4658
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-4658
更新履歴

  • [2012年09月25日]
      掲載