JVNDB-2006-001748

JVNDB-2006-001748
cPanel WHM におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
cPanel WebHost Manager (WHM) には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 3.5 (注意) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 単一機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

cPanel webhost manager 3.1.0

想定される影響
リモート認証されたユーザにより、以下のパラメータを介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 (1) scripts2/changeemail への domain パラメータ (2) scripts2/limitbw への domain パラメータ (3) scripts/rearrangeacct への domain パラメータ
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
cPanel cPanel : Top Page
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2006-6548
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-6548
更新履歴
[2012年06月26日] 掲載

cPanel WHM におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性