JVNDB-2006-001400 | |
CSD における特定のメモリページを読まれる脆弱性 | |
| 概要 | |
Cisco Secure Desktop (CSD) は、ClearPageFileAtShutdown レジストリ値が 1 である必要がないため、別ユーザの SSL VPN セッション中に書き込まれた特定のメモリページを読まれる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
ローカルユーザにより、別ユーザの SSL VPN セッション中に書き込まれた特定のメモリページを読まれる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2006/10/09 |
| 登録日 | 2012/06/26 |
| 最終更新日 | 2012/06/26 |



