JVNDB-2006-001309 | |
Cisco NAC におけるコントロールメソッドを回避される脆弱性 | |
概要 | |
Cisco NAC は、検疫されたデバイスが (1) DNS、(2) DHCP、および (3) EAPoUDP でネットワーク通信をするため、コントロールメソッドを回避される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、DNS、DHCP、または EAPoUDP のいずれかのプロトコルでネットワークトラフィックをトンネリングされることで、コントロールメソッドを回避される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/09/25 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |