JVNDB-2006-000912 | |
Juniper JUNOS において IPv6 パケット処理にメモリリークの脆弱性 | |
| 概要 | |
Juniper JUNOS はジュニパーネットワークス社が提供しているルーティング用 OS です。JUNOS には、特定の IPv6 パケット処理においてメモリリークを起こす脆弱性が存在し、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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ジュニパーネットワークス | |
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| 想定される影響 | |
巧妙に細工された IPv6 パケットを受信することによりメモリリークを起こす場合があります。その結果、遠隔の第三者からサービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。 | |
| 対策 | |
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| ベンダ情報 | |
ジュニパーネットワークス | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2006/07/10 |
| 登録日 | 2008/11/21 |
| 最終更新日 | 2008/11/21 |



