JVNDB-2006-000458 | |
ISS 製品の SMB Mailslot 解析におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
ISS 製品には、2006 年 7 月リリースの XPU に含まれる "SMB_MailSlot_Heap_Overflow" デコードに不備があり、特定の正当な SMB Mailslot トラフィックを解析した場合に、Protocol Analysis Module (PAM) エンジンが以後のトラフィックに応答しなくなり、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
|
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
| |
| 影響を受けるシステム | |
|
| |
インターネット セキュリティ システムズ | |
|
| |
| 想定される影響 | |
ISS プロテクション製品がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
インターネット セキュリティ システムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
|
| |
| 参考情報 | |
| |
| 更新履歴 | |
|
| 公表日 | 2006/07/26 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



