JVNDB-2006-000358 | |
Microsoft Windows の未登録ファイルの処理における任意のコードを実行される脆弱性 | |
| 概要 | |
Microsoft Windows には、COM オブジェクトを識別する GUID (Globally Unique Identifiers) であるクラス識別子 (CLSID) を拡張子として付与されたフォルダの取り扱いに不備があるため、このようなフォルダを CLSID に関連付けられたファイルであると解釈してしまう脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.1 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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| 想定される影響 | |
Microsoft Windows にログインしたユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2006/06/27 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



