JVNDB-2006-000329 | |
SpamAssassin の spamd デーモンにおける任意のシェルコマンドを実行される脆弱性 | |
概要 | |
SpamAssassin の spamd デーモンにおいて、--vpopmail (-v) と、--paranoid (-P) の両方のオプションを設定して稼動している場合に、バーチャルドメイン用のユーザ名の処理が適切に行なわれない脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.1 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
サイバートラスト株式会社 | |
| |
想定される影響 | |
spamd デーモンの権限で任意のコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
サイバートラスト株式会社 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2006/06/06 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |