JVNDB-2006-000212 | |
Oracle Database における複数の脆弱性 (DB01,DB10) | |
概要 | |
Oracle Database には、Advanced Replication コンポーネント (DB01) および Oracle Spatial コンポーネント (DB10) に関連する複数の脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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オラクル | |
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想定される影響 | |
この脆弱性による影響は不明ですが、US-CERT Vulnerability Note VU#139049 の情報によると、任意の SQL クエリを実行され、結果としてデータベース内容の改ざんやデータの盗難などが行なわれる可能性があると報告されています。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
オラクル | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/04/18 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |