JVNDB-2006-000177 | |
Microsoft Internet Explorer のドメインの識別処理における情報漏洩の脆弱性 | |
| 概要 | |
Microsoft Internet Explorer には、特定な方法により別の Web サイトへ移動する際のドメインの識別処理に不備が存在するため、移動先の Web サイトのブラウザセッションで不正にスクリプトが実行されてしまう脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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| 想定される影響 | |
信頼する Web サイトで使用される Cookie やその他の重要なデータなどを取得される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2006/04/11 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



