JVNDB-2006-000131 | |
Microsoft Office 製品 のワークフロー機能におけるメモリ領域が破壊される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Office に含まれる Excel、Outlook、PowerPoint、Word のワークフロー機能には、特定の回覧先を含む Office ドキュメントの処理に不備が存在するため、Office ドキュメント内の回覧先を表示する際にメモリ領域が不正に破壊される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.1 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
Microsoft Office 製品を実行するユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/03/14 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |