JVNDB-2006-000101 | |
PostgreSQL の SET ROLE コマンドにおける権限昇格の脆弱性 | |
| 概要 | |
PostgreSQL の SET ROLE コマンドには、引数に対する妥当性の確認が不適切であるため、特定のエラーの後の SET ROLE コマンドの実行により、スーパーユーザを含む全てのデータベースユーザの権限を取得される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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PostgreSQL.org | |
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| 想定される影響 | |
データベースに対する権限を不正に昇格される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
PostgreSQL.org | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2006/02/13 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



