JVNDB-2006-000086 | |
BIND における DNS キャッシュ汚染の脆弱性 | |
概要 | |
BIND には、他の DNS サーバよりフォワーダとして指定されている場合、実装上の制限のため DNS キャッシュ情報が不正に改ざんされる DNS キャッシュ汚染の脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ISC, Inc. | |
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想定される影響 | |
DNS キャッシュ情報が不正に書き換えられ、DNS クライアントが意図していない Web サイトやサーバに誘導される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ISC, Inc. | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/02/02 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |