JVNDB-2006-000077 | |
Microsoft の Windows サービスにおける権限昇格の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows の (1) Universal Plug and Play Device Host (UPnP) (2) NetBIOS over TCP (NetBT) (3) Smart Card (SCardSvr) (4) Simple Service Discovery Protocol (SSDP) (5) DnsCache (6) DHCP には、各サービスに適用されているアクセスコントロールが適切に行われていないため、本来権限の無いユーザにサービスのプロパティにアクセスされ、設定を変更される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
本来の権限では実行することのできない、高い権限が必要な操作やコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/02/02 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |