JVNDB-2006-000016 | |
PHP の HTML エラーメッセージの生成処理におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
概要 | |
PHP には、display_errors および html_errors ディレクティブが両方とも有効となっている場合、HTML エラーメッセージを生成する際、メッセージのサニタイズ処理が適切に行われないため、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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The PHP Group | |
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想定される影響 | |
ユーザのブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
The PHP Group | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2006/01/11 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |