JVNDB-2005-000893 | |
Linux kernel の smbfs に関する脆弱性 | |
概要 | |
Linux kernel の smbfs には、UNIX 拡張を有効にしている場合、特定の mount オプションを無視するため、クライアントにサーバで指定された uid、gid、および mode 設定を使用させる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.1 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Linux | |
| |
想定される影響 | |
クライアントにサーバで指定された uid、gid、および mode 設定を使用させる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2005/10/05 |
登録日 | 2010/03/15 |
最終更新日 | 2010/03/15 |