JVNDB-2005-000853 | |
Cisco IOS に heap integrity checks を迂回される脆弱性 | |
概要 | |
Cisco IOS には、ヒープオーバーフローが起きた場合に備えてヒープメモリの内容の一貫性を検査する機能(heap integrity check)が組み込まれていますが、この heap integrity check を迂回して任意のコードを実行可能な脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
Cisco IOS にヒープオーバーフローの脆弱性が存在し、その脆弱性を攻撃された場合に、ルータ上で任意のコードが実行される可能性があります。 | |
対策 | |
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ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2005/11/04 |
登録日 | 2008/11/21 |
最終更新日 | 2008/11/21 |