JVNDB-2005-000711 | |
Microsoft Internet Explorer における JavaScript による情報漏洩の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer には、@import を使用して異なるドメインの Web コンテンツを読み込んだ際に、スタイルシートの書式でない Web コンテンツの内容が CSS として解釈されてしまうため、JavaScript により Web コンテンツの内容を読み出される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
任意の Web コンテンツの内容を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2005/11/30 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |