JVNDB-2005-000406 | |
Microsoft Office や Visio の Log Sink Class ActiveX コントロールにおける任意のファイルが作製可能な脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Office や Visio などの SharePoint Portal Server クライアントソフトウェアに含まれている pkmcore.dll における Log Sink Class ActiveX コントロールの実装には、悪意あるファイルの作成を ActiveX コントロールを介して許してしまう脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
システム上に任意のファイルを作成され、ファイルに含まれる任意のコードが実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2005/06/27 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |