JVNDB-2005-000359 | |
x86_64 の Linux Kernel におけるスタックセグメンテーション違反によるサービス運用妨害 (Dos) の脆弱性 | |
| 概要 | |
x86-64 アーキテクチャ (AMD64 および AMD64 互換の 64 ビット機能 EM64T) における Linux Kernel に実装される traps.c には、特定の環境下で、例外スタック上でのスタック違反が発生し、カーネルがクラッシュする脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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サイバートラスト株式会社 | |
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| 想定される影響 | |
カーネルがクラッシュし、システムがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
サイバートラスト株式会社 | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2005/05/27 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



